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INTERVIEW

社員インタビュー

堀田工務店 社員インタビュー
堀田工務店 住宅アドバイザー

住宅アドバイザー

上杉

音楽業界、植木職人を経て地元基山へ

現在入社10年目になります。
住宅アドバイザーとして、住宅購入を検討されているお客様からのお問合せや相談の対応、契約・打合せから、家が完成してお引渡しするまでを一貫して担当しています。
最初から最後までお客様とご一緒に伴走する。それが堀田工務店のこだわりです。
もちろん責任は大きいですが、そのぶんお客様との距離も近くなり、かけがえのない思い出がいくつもできました。お家が完成した時の喜びはひとしおで、とてもやりがいのある仕事です。

前職は植木職人、その前は音楽関係の仕事をしていました。音楽が好きで、ギターやピアノで作曲して路上で弾き語りをしたり、海外に行ってみたり、色んなことをやっていましたね。
結婚を機に、地元基山に戻り腰を据えて働きたいと思うようになりました。
地元の先輩である堀田社長に相談にのってもらっているうちに、うちに来る?と言ってもらえたのが入社のきっかけです。

業界未経験。それが自分の武器になった。

住宅業界も営業も未経験で、正直最初は不安でした。
ですが実際入社してみると、意外にもそれが自分の大きな武器になりました。「住宅ってこうです」という業界の固定概念がないので、お客様目線でお話できるし、共感もできます。また一見住宅とは関係のない、植木職人の経験や音楽をやっていることが、植栽の見せ方や間取りのアイデアにとても役に立ちました。
それはおそらく別の業種を経験してきた自分だからできること。そう思うと自信になりました。

ありがたいことに、足りない知識は会社が費用を負担して研修参加や勉強をさせてくれました。とはいっても、社内には創業から75年のノウハウがしっかりあるので迷うことはそれほどなく、分からないことは必ず誰かが教えてくれます。

堀田工務店 社員インタビュー

地元で安定した暮らしをしたい人にはピッタリの会社。

堀田工務店のいいところは、がんばりをしっかり評価してくれるところです。
評価はもちろん給料にも反映されます。転勤もないですし、私のように地元で安定した暮らしをしたい人にはすごくいい会社ですね。仕事なのでシビアな面はもちろんありますが、努力していれば前向きに評価してくれます。
基本的には個人に任せるスタンスなので、スケジュールも自分で調整しています。

信頼して任せてくれる。それが自分たちのモチベーションに。

自分が何より一番いいと思っているところは、社員が「やってみたい!」と思ったことにチャレンジさせてくれるところです。
入社当時、今のショールームは『THE工務店』という雰囲気で、お客様が入りにくい印象がありました。せっかく場所がいいのだから、カフェやお店のような誰もが気軽に入りやすいショールームにしたいと思いました。
そこで、内装やインテリアを一新し、雑貨屋さんのようにしたいと社長に相談したところ快くOKしてくれました。それで今の雑貨販売もする『ショールームrocco』に生まれ変わりました。
リニューアルしてからは、雑貨を見に立ち寄ったり以前より中に入ってくれるお客様が増えました。自分で言うのもなんですが、大成功だと思います。

堀田工務店 ショールーム

私の服装も、スーツからカジュアルに変えました。その方がお客様も変に構えなくていいから、距離が近くなるでしょう?
うちの会社は色んなことをやってみたいという人に向いています。ちゃんと提案すれば、真剣に向き合ってくれて、信頼し任せてくれます。それが社員のモチベーションにもなっていますね。
一緒に働いてくれる仲間には、自分の今もっている知識やスキル、全部あげたいと思っています。自分もたくさん失敗してきたから、うまくいかない時でも、気持ちの面でしっかりサポートしたい、そう思っています。